ボート
すべてダイバー専用でフラットデッキ、ボートラダーは非常に上がりやすいです。
ダイビングポイント
島前(水深 5~10m)
最も浅いポイントで体験ダイビングや講習に適した穏やかなポイントです。
砂地のため冬~春にかけてキセワタ系・貝殻をもつウミウシが数多く見られる。
春~夏にはカエルアンコウも見かけるようになる。
ノースエンド 水深 9~25m
ビギナーの方でも安心して潜ることができます。流れもなく生物も豊富 大荒れの日でも潜れるスーパーポイント!!
水樽ガーデン 水深 16~23m
潮当たりが良いのでソフトコーラルが多く魚影も濃いのが特徴。
千手ドロップ 水深 16~30m (根のトップは10m)
高く聳え立つダイナミックなドロップオフにはウミウシの好む餌場が多くウミウシも豊富。
かっちゃま名物ムギワラエビ・シラヒメハナガサウミウシも時期で見られ、大きめのカエルアンコウもよく発見されるポイント。
大黒ヒル 水深 16~25m (根のトップは8m)
大きな丘のような根、ハナタツ・ゼブラガニ・アカホシカクレエビなどが見られます。近年ではクマノミの越冬も確認でき東京湾でクマノミが見れちゃいます。
ボッケ 水深 15~23m
平らな根に大きな岩が点在し大型根魚・回遊魚も高確率。
甲殻類が多くゼブラガニ・イソコンペイトウガニや時期になるとフリソデエビなどのレア物も登場。
島に近い岩場にはイボヤギが群生しウミウシも多いです。
高津角漁礁 水深 28~50m (根のトップ20m)
尖った根の脇に漁礁がありキンギョハナダイ・サクラハナダイなどの群れやアカオビハナダイなど
大きなウミウチワにサクラミノウミウシ・スミゾメミノウミウシ・ガーベラミノウミウシが通年通して3点盛りで見られます
ロング根 水深 15~25m
細長く伸びた根の両脇に漁礁が点在して小魚の群れが多くネコザメの子も高確率で見れる
コケギンポ団地があり色とりどりのギンポに会える
ノースサンゴポイント(9~10月 曜日限定) 水深 7~10m
北限の造礁サンゴ礁スペシャルポイント!!
東京湾では珍しいヒメエダミドリイシ・エンタクミドリイシ・ニホンアワサンゴなど20種類が見る事ができ季節来遊魚のヤリカタギ・トノサマダイが毎年観察できています。
必見ニホンアワサンゴを食べるウミウシ